- すぐに毛足が抜けたりして、はげてきたりはしないでしょうか?
- 玄関や、人の出入りの多い場所は、やはり他の部分よりも摩擦がかかるため芝への負担が出てきます。そのようにあらかじめ負荷のかかることが分かっている場所へ施工される場合は充填剤を入れていただくことをお勧めします。
- メンテナンスは必要ですか?
- 毎日のお手入れは特に必要はありません。気を配って頂ければその分、余分に長持ちはいたしますが、特に手をかける必要はなく、ゴミが舞ってきたら拾い上げて頂く、もしも気になる汚れがあれば、ふき取っていただく、洗い流していただく、細かなゴミは掃除機を掛けていただく、など、ごく普通のお手入れをしていただければ充分に綺麗が保てる商品です。
- ホームセンターで販売しているものとどう違うの?
- ホームセンターで取り扱いのある人工芝は、たいてい1m×1mの角売りです。
当店の人工芝は2m×10mもしくは1.8m×10mでのロールでの仕入れですので、ロール販売も可能ですし、張り合わせた時のつなぎ目が少なくなる分、美しく仕上げることができます。
お宅の玄関へのお届けが可能なので、ホームセンターの角売りの人工芝を、重たい思いをしてご家庭に運びこむ必要はありません。
又、人工芝専門店ならではの確かな目で選んだ商品ですので、素材の品質も、施工の技術も、最高のものをご提供できます。
色褪せの実証も、保険の保証もあり、FIFAの基準を満たしたプロ仕様の人工芝ですので耐久性が高く、品質・対応ともに自信を持ってお届けできる商品です。
- 人工芝を敷く場合の下地は土のままでいいのですか?
- 現状が土であるならば、平らにならし、軽く押し固めれば下地としての準備はOKです。
凸凹の多い土面や石のごろごろ埋まった土面などは、不陸修正を丁寧にすることが、美しい人工芝施工・長持ちする人工芝施工のポインとなる為注意が必要です。
お庭やグランドなどは人工芝を施工することでクッション性が増し、さらに安全性も高くなります。土の状態からの施工の方がより安全ではありますが、もちろんベランダやコンクリートの下地の上に施工をする場合でも、施工の際も大きな手間は無く、快適にお使いいただけます。
- 人工芝で注意する点ややってはいけないことはありますか?
- 人工芝は、ポリプロピレン、ポリエチレンでできている為、熱には弱い商品です。
部分的にとける・焦げるといったことはありえますが、防炎認定が認可されており、燃え広がるということはございません。
花火やBBQなど、火気は厳禁ですのでお気をつけ下さい。太陽の熱で溶けるといったことはございません。