flow

完成までの流れ

施工の流れ

1.下地の施工

下地の施工

ゴミ、ガレキなどを除き、雑草を抜きます。

雑草の根は、特に注意して完全に除去します。

ランマー・プレートの機械を持ち込み、しっかり転圧します。

端はトンボ・タンパーを使い、しっかり端まで転圧します。

地面に凹凸がある場所は、レーキ・ジョレンを使い、平らにしながら、勾配をつけていきます。

施工面積内に、植木や花がある場合は、レンガで、花壇や「ココだけ!!」という部分施行の場合は、土と人工芝の仕切りとして、レンガで人工芝を囲ったりも出来ます。

2.防草シートの設置

防草シートの設置

人工芝は、単体でも雑草が生えてくるのをある程度は防ぎますが、水抜き穴があるので、穴からの光により、光合成を行い雑草が生えてきます。

雑草が生えると、人工芝の劣化にもつながりますので、防草シートを敷きます。

釘で固定し、防草シートのつなぎ目は、ガムテープを使います。

3.人工芝の設置

人工芝の設置

人工芝は、ロール状になっています。

下地の施工時に場所があれば広げておきます。

人工芝を設置する際に、雨水桝のフタに人工芝の継ぎ目が重ならないか、どこを基準に.設置をスタートするか、配置を決めます。

設置した人工芝の継目には、専用接着剤を使います。

人工芝の端部、各継ぎ目にU字ピンを打ち込み、人工芝を固定します。

4.転圧!施工が完成!!

転圧!施工が完成!!

人工芝全体をしっかり転圧し、シワや膨れを除去します。

特に接着剤を使用した継ぎ目部分は、転圧して密着させます。

1年中綺麗な緑で、雑草も生えにくく、簡易清掃でお庭維持が出来ます。

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